<前奏>

彼らはきっと

大事なものを守りたかった

それだけの事なの

何が有っても変わらないのは

全部 全部が私の宝物

花びらが二人の心まで咲かす様に

枯れていた大地に色付ける

まるで総てから取り残された様な

世界でも生きられる

アナタが居てくれれば

ありがとう

でも傍に居れば哀しませる

それなのに「ここが好き」

笑って言ってくれるの

神様 私に これだけ許してほしい

<間奏>

二人を残し離れた親も

「恨んでなんかいない」と呟いた

大人びた目で 「ここに残る」と

涙してくれたのはアナタだけね

<間奏>

茜の葉が落ちて 一面が無色の時

その言葉が心に寄り添った

私を一人にしてしまうのが

何より寂しいと 悲しいと

優しく強く泣いた

どこに行こうと

離れたりはしたくないと

そんなこと言われたら

甘えてしまいそうね

まるで総てから取り残されたような

世界でも生きられる

アナタが居てくれれば

ありがとう

でも傍に居れば哀しませる

それなのに「ここが好き」

笑って言ってくれるの

神様 私に これだけ許してほしい

<後奏>

  • 作詞

    サラ

  • 作曲

    サラ

エミルの愛した月夜に第III幻想曲を の“すず”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • 1

    神楽

    エミルの愛した月夜に第III幻想曲を

  • 2

    エミルの愛した月夜に第III幻想曲を

  • ⚫︎

    すず

    エミルの愛した月夜に第III幻想曲を

  • 4

    エミルの愛した月夜に第III幻想曲を

  • 5

    エミルの愛した月夜に第III幻想曲を

アーティスト情報