Lyric

君といるとき聞いていた曲

今でもずっと胸に刺さるよ

君といるとき聞いていた歌

今でもずっと　君が浮かんで

心地よさの奥で混じり合うよ

戸惑いの色

大好きな歌のはずなのに

曲の終わりにたどり着けなくて

君は僕のもとにはいない

ましてや一度もいたことない

僕が一人で舞い上がっていた

忘れた事は一度もない

忘れたいと切に願うよ

抜け出せないまま

君に囚われてる

他人のように感じられたなら

今はまだ目を逸らすしかできない

きみからのライン　高ぶる気持ち

意味のないライン　落ち込んだ気持ち

あの人の恋人はどんな人かな

なぜ僕にそれを聞くの？

君の一言は残酷だね

好きだけど君を恨めしく思う

こんな僕を知る人はいない

ましてや君は知る由もない

時の流れは僕を置き去り

時がいつか忘れさせると

誰かの話を聞いたけど

その時はいつ来るの？

胸の高鳴りを返して

僕もう鏡に映らない

声が遠くなる