Mirage (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Lyric

Mirage (feat. HATSUNE MIKU)

kiyu

乾き枯れて殺伐とした世で僕は何を求めるのか

割れた鏡に反射された僕は以外にも正気でした

果てしない静寂に包まれた世で僕は何処へ向かうのか

魅せられた夢の続きを探しにいざ行きましょう

だらだらと流れる生命の美しさに

見惚れているだけで抗うことできずに

最後に残った一滴の理性を飲み込んだら

寒気に見舞われて視界が狭くなった

僕達、本音を言いながら死んでいくとしたら

どんなに喜ばしいでしょう

僕達、傷つけ合いながら、されど、愛伝えるのなら

どんなに幸せなのでしょう

欲にまみれ淡々とした現世で僕は何を求めたのか

割れた画面に反射された僕は以外にも正気でした

魅せられた夢に酔いしれた僕は何を思ったのか

優しさの逆に踏み込み落ち僕はこの目を覚ました

足に絡みついた亡霊達を

乱暴に振りほどき走った時、君が浮かんだ

がたがたと震えるこの両手の内から

伝わる温度に暖められ心を満たし

最後に耳にした言葉の意味に霞がかり

パンクしそうな胸をそっとなでおろした

僕達、全てを知りながら死んでいくとしたら

どんなに素晴らしいのでしょう

僕達、蹴落とし合いながら、されど、支え合うとしたら

どんなに美しいのでしょう

全てを捨ててまで掴んだ物に意味はあったのか

亡くし失くし行き着いた先で何が待つのか

僕達、本音を言いながら死んでいくとしたら

どんなに喜ばしいでしょう

僕達、傷つけ合いながら、されど、愛されるとしたら

どんなに幸せなのでしょう

僕達、本音を吐き死んでいくとしたら

  • Lyricist

    kiyu

  • Composer

    kiyu

Mirage (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

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