Lyric

鍛え方が違う

イミテーションでは

再現できないクリエイション

先達が編み出した技を継承しながら

自らの色も提唱

干ばつ期は雨が降るまで詠唱

神とのまめなコミュニケーション

またワラワラ我が我が群がる虫 横目に

パッと一抜けしよう

冷笑する馬鹿はずっと壁の中 相手しない

何もない時もリスペクト出来るやつは

何があれど一緒

分け隔てないから 一切の贔屓が無い

義理がある場合に限り

俺は常に義理がたい

ふいにMy lifeに飛び込んできた

アイデアで以てするミニマライズ

ばら撒いて余るくらいに持ってるから

ギミダマイク

Let me show you

百会の経穴から湧いて出た詩

びびるくらいに掛け値なし

Musicがあれば関係ねえなシーン

ハナクソみたいなラベル

フルシカトでGo

I know what I want

ディパーチャー

荷物すぐにまとめよう

やがて理と絡まるペン

本当の言葉だけ浮き出るペーパー

秘密は片っ端からバレて

ウソが無価値になる

I don't want to wait

サードアイ開いて覚醒しな

この手 握りたる拡声器は

アクセサリじゃなく アクセスキーだ

耳を貸すべき

この確かなスキルは隠せやしない

長いアプデ待ちで

地下の世界で集めた詩にはずれ無し

お耳預けな

俺は絶対に忘れない

誰のことも憎む夜の暗さ静けさ

越えた朝方見た君らがブラザー&シスターさ

裏側知って尚 感じた光

きっとそれは本物 間違いない

確かに価値あるものなど ありはしない

主観の中以外

この瞬間の中以外

お前の中のお前は常にEyes on meと叫ぶ

知ってか知らずか耳栓で合図を見逃してる

型にはめる世間の問い

回答に困って言う付け焼き刃のアンサーなんか

ガソリンをかけて火付ける

君じゃない それは君じゃない

素材をぞんざいにするのは

存在に対する罪と知りなさい

一瞬のライフ

気に入らないモノで埋めてちゃ意味がない

生のままの ありのままの直観を信じなさい

時に孤独な仄暗いところからだけ生まれる

心 身体 全部 震わせるような音や言葉が

鍋に火かけ 秘伝のタレが濃く煮詰まるよ

たまらねえ

仕込み後にタバコの煙越しで見てる朝焼け