Lyric

何もないのに　感情は

上の空を見つめていた

片付いた居間　汚い僕の部屋

どこかぼやけてる

どうでもいいを歌っていたい

わがままに星を眺めていたい

最高潮に笑って

涙してたい

ろくでもないようなこの夜は

空気の抜けたボールなんだ

少しだけ僕は

寂しくなった

愛の色なら　全部溶かそ！

最後の最後　大脳が

笑わせてる

見てる夢が金縛りの

原因

どうでもいいよ

溶かして

笑う門には　金が降る

ほんとにそうなの？愛情が

足りてない僕は　笑えていない

優しさを知れるのならば

君を介して以外想像が

つかないよ　この日々鬱陶しい

どこまで行っても伽藍堂さ

ありのまま街を照らしていたい

純情な　細胞を

僕に分けて

一粒も出ない涙だって

歌えない海の鯨だって

いてもいいじゃないか

似合っているんだ

愛の色なら　全部溶かそ！

最後の最後　大脳が

笑わせてる

見てる夢が金縛りの

原因

どうでもいいよ

溶かして