Lyric

早すぎる眠りの時間が過ぎて

起きて見えた世界は

美しいのになぜだろう

目も当てられないような

綺麗な景色が私を

悲しくさせるのに

それすらも嬉しいの

僕はここにいるよ

私はここにいるよ

感じるよ君の香りと

初めての冬の匂いで

白い街で二人は

出会ってすぐに恋をする

光の粒が降り注いで

二人だけの世界になる

キスでわかる二人の

終わりを告げる

イルミネーション

君といる冬だけは

寒くないんだね

色褪せない記憶の

絵にはいつも

君がいるの何度

生まれ変わっても

目を覚ますたび

君を抱きしめて

今あるべき形を確かめて

その先にある希望も

未来も将来も

君となら考えれる

何年だってずっとずっと

君と一緒にいるから

この先も

君だけの僕でいるから

全てを君にあげるから

受け止めてよ

どんな景色だって

どんな季節だって

君といるだけで全てが

映画のようなベストシーン

夢の中で会えたら

あの場所でまたキスをしよう

他に何もいらないから

この時間だけを愛したい

目が覚める前にまた

離さないからのハグをしてよ

それだけで来年まで生きていける

離れたくない

離したくないよ

このまま二人だけの世界に

行きたいよ

君だけに

永遠の愛を誓うよ

もう何もいらないよ

君だけがそばにいてくれるなら

重くって構わない

君に全てをあげるよ

愛してるよ

愛してるよ

誰にも入り込めないよ

二人でこの命を

白い街で二人は

出会ってすぐに恋をする

光の粒が降り注いで

二人だけの世界になる

キスでわかる二人の

終わりを告げる

イルミネーション

君といる冬だけは

寒くないんだね