Lyric

Intro

タンスで扉塞ぐ子供部屋

怒鳴り声と孤独と踊ってた

寂しいことこの上無い

左手に残す怪我

それが言伝だ

Verse1

からっ風に奪われる木の葉

孤独だけ膨らみ、他は残らず

寂しさに折れることなく

懲りず枝を伸ばし芽吹く言葉

人間関係壊し変える新品に

精神科曰くBPDの傾向アリ

だが俺まともだよな？GPT

Openにされた愛だけを信じ生きる

急にキレたり、

涙目で怒鳴ったり

と思えば会いたいとか嬉しいとか本音言えたり、

こんな俺は死ねばいい

ついに部署のチャットも抜けちまって

世話になってるくせにだっせえ

いろよ石の上に晩年

Ah 残念だよ

俺は俺のことが残念だ

アブサンを注げよバーテンダー

13年間の仲の友達とのトークすら

ブロックしてclose

何をやってんだ

Hook

先走った、すぐ手放した

酷く悲しかったんだ、ただ

風に舞った、くだらねえ詩が

地べたに張り付き何年経った

先走った、すぐ手放した

酷く悲しかったんだ、だったら

Verse2

行かなかった卒業旅行

思い出すここんとこ

大好きだった石井先生

怒鳴った高校の午後

大人になれば変われるって思ってたよたしか

大人になれど変われず、また何か壊した

会社の同期とのグループ退会

アカウントすら消し去り

学生時代のみんなもバイバイ

マジくだんない境界線で再会

祈るぜ今病気のせいはせずに

言い切る、これは俺の"性格"

Ah 受け止める診断

激情的な感性

安定した不安定

揺れ動く地獄でダンス

散々だ、床に屈んだ

怖くてまた、誰か拒んだ

嫌なんだよ、

「どうせ、いなくなる」と

諦めて生きるのも、手首切るのも

いつもそう、

望みはひとつ幸せに生きること

有名になればみんなと会えるかな？

夢見るから待てる朝

Hook

先走った、すぐ手放した

酷く悲しかったんだ、ただ

風に舞った、くだらねえ詩が

地べたに張り付いて何年経った

先走った、すぐ手放した

酷く悲しかったんだ、だったら