Lyric

風が吹いて時代は去り

形に価値を求めた奴から先に去り

吐いて捨てられてく言葉達は

人知れずに道端で染みになる

オレは書いては消すを繰り返し

絶えず鳴らすこのビートとライム

売れないラップだがタップせずにキックしてる意味

何もない日々を生き　書き溜めるこんなリリック

チクタクと音を立てる

秒針のリズムに揺さぶられ

また静かな朝に眠るだけなら

とりあえず今日は飲む朝まで

"we and you"

オレ達とお前の歌詞　変わりゆく時代から守った価値

匙は投げずにあるぜ確かに

だから足を伸ばすのさ明日に

いつかみたいに

君が笑ってくれるなら

それでいい

それでいいよ

いつかみたいに

君が分かってくれるなら

それでいい

それでいいよ

どこからともなく　現れたニューフェイス

手段はラップ未だに　伸び盛りの中堅

塵のような日々を積んで見える高みが

名の付かねぇ夜すら　消えず勲章 痣になる

飲み屋での会話　クラブでのサイファー

長く続かないが　全部 俺の財産

熱くなりゃ無鉄砲　その思考にベット

反省とハンドシェイク　Revoltarとのセッション

戯言みてえな会話を形にして行く夜

女神が誰といようがアプローチしてくしつこく

こんな歌詞ばかり

平日がバース 週末がサビ

Time is overまで音鳴らす

何周と回ってもこの様

でも他にない価値あるから

なぁ Love　俺たちは愛を歌う

いつかみたいに

君が笑ってくれるなら

それでいい

それでいいよ

いつかみたいに

君が分かってくれるなら

それでいい

それでいいよ