Lyric

今日も空はいつもより炎天下

とか言ってたら聞こえた歓声が

いつもありがとう その声が宝さ

未だ支えるあの時の感情が

ある日オジーに言われた話

会うたび始まる昔話

あぁーうぜーとか思って聞き流し

でもすげぇーとか思うなぜかたまに

この詩が書き終わる時に

歌いだすあの日への続き

この先にある未知なストーリー

その幸せ続きますように

奏でるこの音を

人の色とあわせて

口ずさむこの声を

一つの音にのせて

この島が生み出す音色 全てが

未来への おき手紙になるだろう

この島で奏でた音色 思い出が

今もまだ 風と共に歌うだろう

また今日もいつも通り散歩道

あれから人が少し変わったな

あの子も今じゃ大人になったり

いくつもの魂が生を授かり

車走らせ向かうは海岸線

波の音色で書いたこの作文です

どこに居たって浴びる潮の風

この島こそが今ある誇りです

この詩が書き終わる時に

歌いだすあの日への続き

この先にある未知なストーリー

その幸せ続きますように

奏でるこの音を

人の色とあわせて

口ずさむこの声を

一つの音にのせて

この島が生み出す音色 全てが

未来への おき手紙になるだろう

この島で奏でた音色 思い出が

今もまだ 風と共に歌うだろう