

世界が呼吸を忘れた日
僕らは空を見上げていた
青すぎるほどのその色が
なぜか少し怖かった
ニュースの声が遠くで揺れて
誰も言葉を探せなかった
いつもの駅も いつもの街も
息をひそめて立ち止まってた
コンビニの灯りだけが
夜の端でにじんでいた
誰かの涙を映すように
アスファルトが光ってた
「大丈夫」って言葉ほど
頼りなく聞こえる夜
握りしめたスマホの中で
世界が震えていた
何ができるのかなんて
答えはまだ見えないけど
何も感じないふりだけは
もうしたくなかった
世界が呼吸を忘れた日
僕らは声をなくして立っていた
それでも君が小さく歌った
その一音で 朝が動き出した
世界が涙をこらえた日
僕らは祈りの意味を知った
消えそうな光を抱きしめながら
もう一度 息をする
もう一度 生きていく
Ah... breathe again
Ah... breathe again
小さな声でも
明日へ届くなら
誰かの名前も知らずに
誰かの痛みに泣いた
遠い国の空の下でも
同じ星で眠ってる
争う理由を数えるより
手を伸ばす理由を探したい
正しさだけじゃ救えない夜に
やさしさを灯したい
沈黙が長すぎると
心まで凍りそうで
君の「ここにいるよ」が
胸の奥で鳴った
世界が呼吸を忘れた日
僕らは愛の弱さを知った
それでも誰かを想う気持ちは
壊れた空にも橋を架ける
世界が答えをなくした日
僕らは歌う理由を知った
ひとりじゃ小さな祈りだとしても
重なれば 風になる
重なれば 光になる
泣いていいよ
立ち止まっていいよ
今はまだ
強くなくていいよ
だけど忘れないで
胸の奥の音を
止まりかけた世界に
もう一度 届けよう
吸って
吐いて
また少しだけ
前を向いて
吸って
吐いて
君がいるから
僕もここにいる
世界が呼吸を忘れた日
僕らは声を重ねて歌った
悲しみだけで終わらせないと
震える夜に誓いながら
世界がもう一度目覚める日
名前も知らない誰かのために
消えない光を胸に抱いて
僕らはまた歩き出す
世界が呼吸を忘れても
君の声が風になる
僕らの歌が明日を起こす
もう一度 息をする
もう一度 夢を見る
もう一度 生きていく
Ah... breathe again
Ah... breathe again
世界はまだ
終わっていない
Ah... breathe again
Ah... breathe again
小さな歌が
朝を連れてくる
- Lyricist
RYO
- Composer
RYO
- Producer
RYO
- Programming
RYO

Listen to When the World Forgot to Breathe by RYO
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When the World Forgot to Breathe
RYO
With distant news voices trembling in the background and familiar streets holding their breath, this song was born out of silence and uncertainty.
"When the World Forgot to Breathe" is a prayerful anthem about empathy, kindness, and the will to live again.
It reminds us that even when answers disappear, the choice to reach out to others still remains.
Rather than ending in despair, the song points toward healing and renewal.



