

「何でだろう」
「何でだろう」
繰り返しこぼした
すぐに消えてった
「何度も何度も」
なんて言うのもおこがましいけどさ
なんか僕の心は相当弱ってたみたい
バカバカしいけどさ
本当のところさ
僕は「当然のこと」じゃ傷つかないって思ってた
馬鹿みたいだけどさ
ほんとこの頃さ
僕は僕の期待に押しつぶされていた
あふれだした涙と涙の隙間で
僕はこうして
また歌うたっている
こぼれおちた言葉と言葉を重ねて
僕はそうして
まだ歌うたっていく
冷たい僕の神様よ
どうか聞いていてください
「いつか僕が誰かの神様に」
それぐらいは歌わせて
バカバカしいけどさ
本当のところさ
君は僕に期待をしなくなるって思ってた
馬鹿みたいだけどさ
ほんとこの頃さ
僕は歌う理由を見失っていた
あふれだした涙で滲んだ心で
僕はこうして
また歌うたっている
こぼれおちた言葉を拾って重ねて
僕はそうして
まだ歌うたっていく
冷たい僕の神様よ
どうか聞いていてください
いつか僕が誰かの神様になれるその日まで
冷たい僕の神様よ
どうか聞いていてください
歌うたって初めて動きだす
この心臓の鼓動
- Lyricist
Yui, Kisaki
- Composer
Yui, Kisaki
- Producer
Yui, Kisaki
- Vocals
HATSUNE MIKU
- Programming
Yui, Kisaki

Listen to My Beat in Certain Day (feat. HATSUNE MIKU) by Yui, Kisaki
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My Beat in Certain Day (feat. HATSUNE MIKU)
Yui, Kisaki



