Lyric

夜空を見上げた時に光る星　その憧れも変わらずに

いつか届け空の向こう側　青い星に願い込める

新鵜沼行きの急行電車が　走りだす

差し込む光が朝を告げるから　出かけよう

乗っては降りてく人たちの中で　思い出す

あの時描いた夢たちよ

一番星　二番星　先に見つけた方の勝ち

そう　だから僕ら夕暮れの空探したよ

時を超え空を超え繋がれてくこの命を

ずっとこの先も大切に

夜空を見上げた時に光る星　その憧れも変わらずに

いつか届け空の向こう側　青い星に願い込める

小学校前交差点から　東へと

よく遊びに行く友達の家が　そこにある

あの日描いた夢と希望によく似た子供たちが

今日も家に帰ってくよ

壁に耳あり障子に目あり　気が抜けない気にも止めない？

それでも　それでも僕ら憧れを胸に抱いて

生まれてきてよかったと　いつでも言えるようにと

きっと不確かな道登ってく

この世界に小さな星が生まれ　ほんのささいな出来事よ

一番最初に見つけた僕ら　素敵な名前をその星に

夜空を見上げた時に光る星　その憧れも変わらずに

いつか届け空の向こう側　青い星に願い込める

青い星に願い込める