夜の片隅でひっそりと泣いてる
君の声を聞き分けながら
星のテラスまで迎えに行こうか
道はまだ迷うけれど
クレーターいっぱいお酒を注ごう
月の光で照らしながら
砂に二人の名前を書こう
雨が降れば消えるから
朝の足音が聞こえて来たなら
君は無理矢理 笑顔作るよ
強がり街の弱虫番地
僕らはそこに帰って行くんだ
か細い足で強い足取り
力抜くと倒れちゃうよ
昼になったら裸になって
夢と今の間で走る
風も日差しも敵になっても
力ずくで走り続ける
靴の踵に穴が開いても
涙流して笑う夕暮れ
本当の事がわからないから
嘘もジョークも本物にする
嘘もジョークも形になれば
本当なんていらないから
強がり街の弱虫番地
みんながそこに帰って行く街
ものも言わずに知らん顔して
そこに立ち寄り添っているよ
強がり街の弱虫番地
僕らはそこに帰って行くんだ
か細い足で強い足取り
力抜くと倒れちゃうよ
夜の片隅でひっそりと泣いてる
君の声を聞き分けながら
星のテラスまで迎えに行くのさ
道はもう覚えたよ
- Lyricist
Kousuke Matsuno
- Composer
Kousuke Matsuno
Listen to Tsuyogarimachinoyowamushibanchi by The Daijobus
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Tsuyogarimachinoyowamushibanchi
The Daijobus
THE だいじょぶズが2022年に送る3か月連続配信リリース第二弾!
『強がり街の弱虫番地』
結成当初から演奏されている名曲を2022年のTHE だいじょぶズが大胆にも繊細に再アレンジしてのリリース。
どんなに道に迷っても、強がり街の弱虫番地はいつもただそこにある。
気付くかどうかはその人次第。
迷い人に送る人生賛歌!