Lyric

都会のキラキラもいいけど　自然のきらきらもいいね

非日常へと走る助手席からカメラ向けて

信号止まるたび　普段見ない景色おさめ

高いところに着いて　車降りて紅茶

さわやかな空気　たくさん吸い込んで

あの日被った妹も幸せそうで

10年後「いとこ同士」またここに来るのでしょう

まさかこんなことになるとは

彼の本命は私なのに

「違う」と私を置いて消えていった

シーズンオフの駐車場で　私はひとり立ち尽くして

ここを出なければいけない　どうしよう

サヨナラ　ゴメンネ　彼は私のものなの

ありがとう　グッバイ　もう二度と会わないだろう

歩くしかない知らない道　山のふもといつたどり着く？

暗くなる空が冷たくやってくる

心細さの先に光る　赤い色を浴びたその後は

青い地球見えた　キラキラ　きらきら