museum:epB room Front Cover

Lyric

air

amasawa boku

僕らは大抵 いつだって大変

わかった様な顔で示さないで

ちょっとだけ待って ゴメン明後日

ミッション 納品 成功報酬ない

プログラムは最低 無理ゲーの設定

容赦ない しょうがない 逃げて

長者になって 調子に乗って

波乗り 幸せ なにより

苦し紛れの選択が 帰宅5分前の接客が

手摺に見えた蛇達が僕の手に噛みついてくる

長い上司の説教 今日にも決行

ポッケに辞表 積み上がる劣等感

まー逃げるのもいいじゃん それもリーマン いつかはキーマン

同情する同僚は 成績優秀 筋肉隆々

ラグビーに例えて諭してくるのが鼻につく

奴は何でもかんでもノーサイド

僕はNO才能 そんなOMG

叫び走り出すのさ

河川敷 昼下がり

浴びる日差しがいるらしい人には

嗚呼 無職にもこんな素敵な光ありがとう

鳩に餌をあげましょう

一斉に飛び立つ鳩

僕にもちょうだいその翼

で飛んでく目指すは事務のマドンナ

そんなアホな 空想 妄想で日が暮れる

誰しもが平等に赤く染まり

雲も皆帰ってく 山の向こう

僕はいつの間にか空気に溶けて消えている

何度も旋回するセスナの合図

くるくるくる。で三度目でぴゅー

明日にはちゃんと出てくる

社会に復帰 起こすミラクル

その前にまずはタウンワーク

フロムAからタウンワーク

  • Lyricist

    amasawa boku

  • Composer

    amasawa boku

museum:epB room Front Cover

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    air

    amasawa boku

  • 2

    corrective

    amasawa boku

  • 3

    audio communication

    amasawa boku

  • 4

    a ceatain heaven

    amasawa boku

  • 5

    OMOIDE remember?

    amasawa boku

  • 6

    the river

    amasawa boku

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