Lyric

僕は名ばかりの光る鳥

雲を掴むように

月には手が届かない

失敗ばかりで懲り懲り

穴に落ちるように

僕は誰の目にも届かない

錆び付いた両手を

引きずり歩いた

鉛の風が色を霞ませた

空に浮かぶ1つの光が

まぶしすぎて羨んだ

僕もいつかなれるかな

宇宙のトラベラー

僕は名ばかりの光る鳥

雲を掴むように

月には手が届かない

失敗ばかりで懲り懲り

穴に落ちるように

僕は誰の目にも届かない

俯いて訳も分からず虚しくて

心の中で雨音が響いて

It’s really coming down…

傘も刺さずに探すけど

Can not be found

でもふと turn around

足を止めて俯いたまま

水溜りに映る自分を初めて見た

名前の通り光ってる

僕は名の通り光る鳥

だけどやっぱり

月には手が届かない

失敗ばかりで懲り懲り

穴に落ちるように

僕は誰の目にも

Uh…イメージして

Uh…聞こえる方へ

そうだ僕は飛べた飛べた飛べた

2枚の羽があるから飛べた

風より速く あの浮かぶ光へ

そうか光は僕だったんだ

僕は空に浮かぶ光る鳥

君の灯火

落ちる世界を照らしたい

手を引いて駆ける光る鳥

旅の始まり

僕と君の目にはもう…