Lyric

潮風寂れたコンビニで

誘虫灯に焼けた雀の死骸を見た

この初心な身体を引き摺り

君のことばかりで頭を抱えていた

浮世の季節はあべこべ

真冬の隣で恋人たちはいまサマー

地球の季節はあべこべ

終わりの隣で萌え盛るいのち

はじめての夜　薄暗がりで

優しさと荒ぶる血潮がぶつかって

君の微笑みの中にただ若葉を求めるだけ

浜辺を歩こう手をつないで

二度と離れないように

傷つくたびに手をつないで

絆見失わぬように

There is no heaven, blue boy

書き連ねた愛を破って

その胸は膨らんでいる愛しすぎるひと

いつまでもそばにいて

君のこと考え続けさせてほしい

歴史の墓場を破って

蘇り吠えてるアンデッドみたいなwar

いつまでも届かない

あの月見上げて怯えてるいのち

はじめての夜　薄暗がりで

優しさと荒ぶる血潮がぶつかって

君の微笑みの中にただ若葉を求めるだけ

浜辺を歩こう手をつないで

二度と離れないように

疑うたびに手をつないで

絆見失わぬように

浜辺を歩こう手をつないで

二度と離れないように

傷つくたびに手をつないで

絆見失わぬように

There is no heaven, blue boy