Lyric

僕の退廃しきった両手で

頂に刻む名は

アウトサイダー

不名誉な1位でいいのさ

廃れた価値のスクラップ場で

上を見りゃキリがないけど

一度は誰かの記憶に

残りたいもんだろ？

誰かの使い古した

ガラクタの夢拾って

崩れた瓦礫の山を

今掘り進み上がれ oh yeah

Step step

気が狂う程に

自分を酔わせた者が真のwinner

Dance dance

踊らされたふりで

首を刈る者が真のRuler

Fake fake

紛い物に価値を付けたなら

真のCreator

Clim clim

登り詰めろ上を 血眼で見据え

僕の退廃しきった両手で

頂に刻む名は

アウトサイダー

不名誉な1位でいいのさ

歪む大喝采 鳴り響け

野次は最高のリズムだ 歌ってやる

その眼と耳に刻め

今 1,2 さあカウントダウン

地上に這い出したはいいが

まだ道は半ば6合目

惰性と迷いに泳ぐ

視線ばかりだ

目まぐるしく変わるサイクル

流行り廃りを辿って

無常に使い捨てられた

価値がそこかしこに

でも　だって　きっと

迷う言葉は

ここで旗に書いて置いてけ

斜に構えきったその両眼が

頂に臨むのは

アウトサイダー

不恰好な1位でいいだろ

歪む大喝采 鳴り響け

野次は最高の薬だ

歌ってやる その眼と耳に刻め

今 1,2 さあシンガロング

僕の退廃しきった両手は

頂に名を刻む

アウトサイダー

不名誉な1位がいいのさ

歪む大喝采 鳴り響け

野次は最高のリズムだ

歌ってやる その眼と耳に刻め

僕はアウトサイダー

理を踏みつけて前に進むんだ

穿ってやる

変わらないこの景色も

ほら1,2 さあカウントダウン