Lyric

あしたのこえが　ぼくをよぶ

くらやみのなか　ひかりをさして

とどけたいんだ　このおもいを

はてしないそらへ　いま

ゆめをみた　ちいさなころ

なにひとつ　こわくなかった

だけどいつか　たちどまって

じぶんのこと　みうしなった

こたえは　いつも

こころのなかにあった

ふるえるてを　いま　のばしてみるよ

あしたのこえが　ぼくをよぶ

なみだのさきに　えがおがある

ふりかえるひも　あるけれど

あたらしいひびを　いこう

きずついた　ことばたちが

いまはやさしさにかわる

まちがいさえ　だきしめて

ぼくらはつよくなれる

くりかえす　ひび

むねのなかでいのる

ひとりじゃない　そのこえがある

あしたのこえが　ひびいてる

ゆうやけのなか　てをふるきみ

またあえるって　しんじてる

つながるきもちを　いま

もしも　たちどまるひがあれば

そっと　このうたをうたって

きみのなかの　ひかりを

わすれないで

あしたのこえが　ぼくをよぶ

くらやみのなか　ひかりをさして

とどけたいんだ　このおもいを

はてしないそらへ　いま

あしたのために　いま