IDENTIDAD Front Cover

Lyric

Maai

SIMON

絶妙な間合い 君なら何?

余白の中にもある形 別にみんな

違ってていい

絶妙な間合い 君なら何?

もっと身勝手で自由でいい

What What What

変わり続ける時代 何年経っても

このストリートは完璧な縦社会だけど

横に広がってる太っとい繋がりを

保つ狭間世代 東京代表

近すぎて隙みせりゃオーバーハンド

だが突っ立ってるだけ勝ち目はないぞ

いらねぇドーピング

ヤツは抜けれねー ダンジョン

毒は盛らねーけど 朝まで go

羽振りよく遊び

次の日スタジオで flow

クライシスも大人の嗜みってとこ

ティンバーのかかと

踏みつけるミドルエイジ

コンクリートジャングル so we gotta go

忍耐力アップゲーム いま何面?

Monday から sunday 制覇してく Rap game

Black out せず貫徹だがまだ不完全

浴びる歓声の先で大器晩成

絶妙な間合い 君なら何?

それぞれある形 だからみんな違ってていい

絶妙な間合い 君なら何?

もっと身勝手で自由でいい

What What What

影に踊るスターライト

眠らない街ではこの夢がハイライト

一瞬で過ぎ去る I.K.B ミッドナイト

ネオンのシャワーでビショ濡れになったあと 場面で so fly

街の喧騒 路地裏の静寂

踏み込むか空気読むか 測るこの間

沈黙とビート宿す言の葉

狙い続けてく頂上の座

絶妙な間合い 君なら何?

余白の中にもある形 別にみんな

違ってていい

絶妙な間合い 君なら何?

もっと身勝手で自由でいい

What What What?

俺の間合い 君の場合

誇れるもんはなに?

  • Lyricist

    SIMON

  • Composer

    Lil'Yukichi

  • Producer

    Lil'Yukichi

  • Recording Engineer

    Masanori Yashiro

  • Mixing Engineer

    Masanori Yashiro

  • Rap

    SIMON

IDENTIDAD Front Cover

Listen to Maai by SIMON

Streaming / Download

  • 1

    Ready or Not

    SIMON

  • 2

    Stay Unfaded (feat. Ralph)

    SIMON

    E
  • 3

    Ride the Wave (feat. Bene Baby)

    SIMON

  • 4

    Represent Me

    SIMON

  • 5

    By The Code (feat. LUKA)

    SIMON

  • ⚫︎

    Maai

    SIMON

    E
  • 7

    Pillow Talk - B.E.D. (feat. Senninsho)

    SIMON

  • 8

    Hikarie Mae

    SIMON

    E
  • 9

    Monica

    SIMON

  • 10

    Neva Be the Same

    SIMON

HIPHOPシーンに多大な影響を与えてきた、東京を代表するラッパーSIMONによる最新アルバム『IDENTIDAD』。
来年キャリア20周年を迎える彼が、自身のルーツとストリートを重ね合わせ、
“真のアイデンティティ”を追求した節目の作品。
ボリビア生まれ・東京育ちという背景を軸に、リアルな人生の軌跡をHIPHOPで刻み込んだ、魂のドキュメントアルバム。
ralph、Bene Baby、Luka Hatakeyama、仙人掌ら、現行シーンの前線で活躍するアーティストが参加。
すでに公開され話題を呼ぶ「Stay Unfaded feat. ralph」を筆頭に、
“Real Recognize Real”を体現する、キャリアの新章を告げる一枚。

Artist Profile

  • SIMON

    「誰がやべーかわかってんだろ」——06年にストリート・アルバム『STREET KNOWLEDGE』をリリースし、瞬く間に東京のヒップホップシーンから耳目を集める存在となったSIMON。翌年、惜しまれながらも休刊となった国内のヒップホップ専門誌『BLAST』最終号の表紙に抜擢され、同誌に収録されたエクスクルーシブソング「未来は暗くない」ではANARCHY/サイプレス上野/COMA-CHI/SEEDAという、現在もなお日本の音楽シーンを牽引する面々とマイクリレーを披露。  ソロとしてファースト・アルバム『SIMON SAYS』(08年)、セカンド・アルバム『TWICE BORN』(11年)、サード・アルバム『B.U.I.L.D』(13年)とコンスタントに作品をリリースし、客演仕事もインディ/メジャー分け隔てなくこなす。なかでも2010年に参加したDJ TY-KOHのシングル「Tequila, Gin Or Henny feat. SIMON, Y's」が、米国のラジオ局「HOT97」でプレイされたことは、日本人初の偉業として今もなお語り草だ。  2014年には園子温が監督を務めた映画『TOKYO TRIBE』の主題歌「Hope -Tokyo Tribe Anthem-」をYOUNG DAIS, Y's&SIMON feat. AI名義で担当し、鈴木亮平をはじめ出演俳優へのラップ指導も担当。以後、ソングライターとして優れた才覚を発揮し、2PMやGOT7などのK-POPグループの日本語版やラップのリリックを手がけ、国内アーティストではBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEや、ヒップホップ・メディアミックス・プロジェクト「Paradox Live」などへも楽曲を提供。  そんな表舞台と裏方仕事を両立させてきたSIMONが、4thアルバム『03』(16年)ぶりとなる自身の楽曲「どうってことねぇ feat RYKEY」で再び始動。8月上旬にYouTubeにてアップされた同曲が、公開から2週間も経たぬ間に30万回以上の再生回数を叩き出したことからも、その期待値がうかがえる。 「サイモン知らなきゃお前ダサイもん」 今作が、隆盛を極める日本語ラップシーンを後押しする起爆剤になることは間違いないだろう。

    Artist page


    SIMONの他のリリース

STREET KNOWLEDGE TOKYO

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