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"春にぴったりの爽やかなボッサ/ジャズBGM集
「Spring Bossa~Specialty of Natural Acoustic Cafe Moods~ゆったり心地いいカフェBGM」は、“本格的なジャズ・アンサンブルをお手軽に、しかしサウンドは高音質で”というテーマの元始まった新シリーズの一環の作品で、春の空気感にぴったりな爽やかなボッサ/ジャズ・テイストのサウンドをコンパイルした作品。 ピアノ、ギター、ベース、サックスといった楽器群の様々なアンサンブルでの演奏が収められている。サウンドも希少な真空管マイク“Bock49”の使用等、音質にこだわった録音によるもので、特にピアノは今回新たに導入された1975年製BECHSTEINN(ベヒシュタイン) 12Nを使用。BECHSTEINNは、1853年にアップライト・ピアノからスタートしたブランドとして知られ、特に12Nアップライトは、発売から40年以上たった今でも多くの人に愛される逸品で、希少なヴィンテージ・ピアノをレーベルがプラハで探し出し、 今回の録音ではその魅力的な甘い音像がたっぷりと収録されている。
トリオ、デュオ、ソロ等様々な編成で鳴らされるジャジーなサウンドが楽しい作品。楽曲は各現場で活躍している現役のジャズメン達が演奏したものであるが、“春”をテーマに鳴らされたその音は程よい緊張感の元、季節感を存分に含んだ柔らかに爽やかにフレージングされたもので、春の空気感にぴったりなサウンドをたっぷりと聴かせてくれている。特に存在感あるアタックのガット・ギターと、アップライト・ピアノの甘い中音と豊かな低音に注目!オススメは、ピアノとギターの対比が良い1曲目「Spring in Brasilia」、軽快で爽やかな2&3曲目「The South Zone In Spring」「Syncopation at Springs Dawn」、グルーヴが気持ちよい6曲目「The Ballad of Sunny Bossa」、穏やかボッサの7曲目「Naturally Notefull」、まどろむような11曲目「Concert in the Comfort Cafe」。
時に軽快に、時にしっとりと、柔らかく爽やかに鳴らされるそのボッサ/ジャズ・サウンドはまさに春を楽しみたい場面のBGMにぴったりの、オススメの“春”アルバム!
Piano: Shusuke Inari
Guitar: Tsuu, 坂ノ下典正
Sax: Sayaka Seno
Bass: Shigeki Umezawa
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cafe lounge