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バンクーバーのサーフ・ガレージ・パンク・バンドTough Ageの2ndアルバム『I Get The Feeling Central』 の日本盤リリースが決定した。全12曲からなる新作は荒いポップ・サウンド、甘さとラウドさの両面を持 ち合わせる。ニュージーランドのキウイ・ポップ・レーベルFlying Nun周辺のバンドを彷彿させる抜けのい いポップや、Guided By Voicesをはじめとした90年代のアメリカ・ローファイ・ミュージックからの影響を 強く感じるサウンドで、1stアルバム以降、明らかにファジーにレベル・アップした様を伺うことができる だろう。Wavvesらのような最近の西海岸サーフ・ガレージ・バンドとも共鳴し、まさに最高潮のファズ・ ロックを鳴らすパンク・アルバムが完成した。
バンクーバを拠点に活動する4人組Tough AgeはMint Recordsに所属するサーフ・パンク・バンドである。フ ロントマンのJarrett K.を中心に活動を開始し、2013年にセルフ・タイトルのデビュー作をリリースした 。ローファイ・キングGuided By VoicesやニュージランドのレーベルFlying Nunから影響を受け、さらには 45年~60年あたりのコアなカナダのガレージ・ミュージックをこよなく愛するというミュージック・フリ ークぶり。最高潮に振り切ったパンク・サウンドの中に、様々なバンドの要素を持ち込んだセンス溢れる ソングライティングでリスナーを魅了し続けている。2015年には2ndアルバム『I Get The Feeling Central 』で日本デビューも果たす。
Moorworks