Anthem Front Cover

Lyric

Anthem

Hōsaku

黒い排気ガスを置いて

波かき分けて進んでくフェリー

海に向かえば慌てて

夏が追いかけてきたようだ

潮風と波飛沫まとって

夏のアンセム 口ずさみ

海辺を走る赤いセブンに

また思いを馳せてた

嫌になることはまぁ

一度忘れてしまおう

大したことじゃないよ

君は今、生きてるんだ

灰絡まった日々は港へ置いてきたか

さよならを告げるシーが長く3度鳴る

灰から舞った火々がまだ煙ってても

波の届かない場所へ君を連れて行くよ

高い陽にうだることもまた

幸せだと思える時に

歌を歌って手を叩いて

それにのせてくれないか

あぁもう頭空っぽにして

心が躍る方へ行け

誰かのためじゃなく

俺たちは生きてくんだ

灰絡まった日々が渚を揺れて溶けたら

さよならを告げるシーが長く3度鳴る

波から逃げた君を誰が責めようとも

何も変わらないままで君を迎えに行く

君を連れて行くよ

  • Lyricist

    Hōsaku

  • Composer

    Hōsaku

Anthem Front Cover

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    Anthem

    Hōsaku

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