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Lyric

Hoshidukiyo

Tyomo

この眼に映した影から

伸びた線の内側に

揺れる色を探してた

まだ見ぬ日の轟き

物語の最後に

君の影が居なくとも

語り得えないこの胸に

揺るぎはない

ただ汚れた手足で

足掻いた日々よ

何故だろう

こんなにも

相応しく思う

過ちを愛せるか

誰にも見えないあの星で

裏切り合えたなら

疑う事はない

命を焦がせ

まだ求める

この胸が揺らぐものを

誰かが信じてる

僕らの行く末を

夏の影を感じてた

鮮やかに枯れた空に

疑うのは世の為か

糸杉を重ね合わせた

何処かで見た景色の

美しさを悟る時

吐き捨てたあの嘘を

信じてもいたい

どうか辞めない手足が

途絶えた時は

星が落ちたあの川を

思い出して欲しい

確かめ合えたなら

鎖を解いてくれたのか

捻れたこの日々を

終わらせる時が来た

失うものを

恐れないで

貴方にしか見えない星を

心根が知っている

貴方の行く道を

不安が押し寄せるのさ

ひと時の愛さえ

消えて無くなれば

君は気付くだろう

信じていたいのさ

この眼が見えなくても

終わりが分かれば

僕は変わるだろう

過ちを愛せるか

誰にも見えないあの星で

裏切り合えたなら

疑う事はない

命を焦がせ

まだ求める

この胸が揺らぐものを

誰かが信じてる

僕らの行く末を

  • Lyricist

    Tyomo

  • Composer

    Tyomo

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