Lyric

真夜中の金曜日

飛び交う光と煙を掻き分けて

流れ着いたのは Silence

付き合いで顔出したって

こんなに人で溢れてるのに

満たされるものはなんもなくて

何となく手持ち無沙汰

水っぽくなったハイボールに

君の顔が 浮かんで消えた

こんな時に君がいてくれればなぁ

あーあ

そうだ

今から会いに行こう

騒音の地下から抜け出して君の元まで

終電なくたって

歩いて行けば朝までには着くだろ

どうしようもなく Getting so high

大概の出会いなんて

ただ消費されてく流れ星みたいに

まばたきしてる間に Goodbye

通り過ぎていくヘッドライト

みんな家路を急ぐ

君に電話 寝ぼけた声で

もっと近くに住んでいられたらなぁ

あーあ

だけど

今から会いに行くよ

想像以上に僕には君がまだ足りないんだ

時計なんか捨てちゃって

熱に浮かされたまま はやる足取り

君へ続く Night high

誰にも見せたことない

年甲斐もなく はしゃいでいたい

ハリボテの自分

本当は中身なんてないのに

分かったフリとか

楽しいフリなら

少しずつ上手くなってくけど

No way

君がほどいてく

だから

今から会いに行くよ

どんな道選んだとしても君に帰ってく

自信なんかなくたって

君に話したいことならいっぱいあるんだ

どうしようもなく Getting so high