Thirteen Colors Front Cover

Lyric

Lovely

Navy Sugar

こんなこと言うの 笑われるかも

だけど君に伝えたかった

君に名前を呼ばれた時に

なぜか特別な気持ちになったんだ

奏でるよ 愉快に背負った

ショルダーバックに収まらないくらい

君と話す時のシチュエーションを描いてる

愛の境界線 引きたくないね

揺れる陽炎 夢を見ていた

愛もわからずに「君が好きなんです」

肌を突き刺すような夏が宙に舞う

恋煩いだって みんなは言うかも

だけど本気で思っているんだから

他の人と楽しそうだね

胸の行き先がわからなくなる

迎えなど要らないグライダー

逃避行で空に浮かびたい

君の弱さなんてぜんぶ僕が受け止めるから

皆目見当もつきませんよねぇ

帰りのバス停 偶然出会うんだもん

ストックしていたってなにも言えないね

だけど君の隣にいれて嬉しかった

最大公約数 なにも解けないね

錆びた自転車を 強く漕ぎながら

愛の境界線 引きたくないね

揺れる陽炎 君を見ていた

相も変わらずに「君が好きなんです」

こんなこと言うけど笑ってくれるかな

なんて今更でも聞いてくれるかな

肌を突き刺すような夏が宙に舞う

  • Lyricist

    Yuto Horiuchi

  • Composer

    Yuto Horiuchi

Thirteen Colors Front Cover

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