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Lyric

a fragment

yumegiwa last girl

サヨナラは言わない

走り出せないから

暗く深い夜の終わりに

サヨナラ

穏やかな言の葉に

あどけなさが残り

街に溶ける

僕は、裸足で影を踏んで

裏側から顔色をうかがって

仕方なく、笑う

何を信じていればいい?

まあいつも以上にやるだけさ

何も起こらないんじゃないの?

ああ、期待してない

奇跡的な出会いも

ヒステリックな明日も

そんなに望んでないけどさ

Slow down

そこにないものを描こう

途切れそうな道に

千切れそうな心を置いて

うまく言えないけど

分かっている

何もできないけど

どうせ離れるなら

理由をつけて隣にいたいだけ

それが醒めない夢の中なら

醒めなくていいんだよ

守っているんだよ

まぶしいものには蓋をして

心埋めてって

何もかもが絶望的

冷たい風が吹くからさ

何も考えたくない、もしくは考えれない

安定を口実にして

不安定を飲み込んで

ゆっくり歩いてみようか

僕らを繋いでいるもの

それは「愛」ってやつでいいんですか?

違うなら教えて下さい

ずっと探しているんです。

句読点のない毎日と

悪戦苦闘でキツキツさ

ここでこうして生きてるってだけで

何を信じていればいい?

まあいつも以上にやるだけさ

何も起こらないんじゃないの?

ああ、期待してない

奇跡的な出会いも

ヒステリックな明日も

そんなに望んでないけどさ

  • Lyricist

    kotaro mizuma

  • Composer

    kotaro mizuma, Taito

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