sanmenkyo (2022 Ver.) Front Cover

Lyric

sanmenkyo (2022 Ver.)

Setsuna City

時の壁から剥がれた一欠片が 俺を映して嗤いかける

家族の声が聴こえた台所と やけに寂しい冷蔵庫の音

三面鏡 祖母の部屋 誰もいない 夕焼けが

差し込んで 影と影 間には何がある

ボロママチャリで吹き抜ける風 やけに晴れ晴れ 解放のグットメロディ

毎日見てる あの大空に都合つけて願いを込めた

時の壁から剥がれた一欠片が 俺を映して嗤いかける

近所の子から溢れた無垢な笑顔 それに比べて俺はどうだ

三面鏡 祖母の部屋 誰もいない もういない

飛び出して日が暮れて 静かな街に晩飯の匂い

時の壁から剥がれた一欠片が 俺を映して嗤いかける

キャッチボールで割ってしまった窓ガラスを

なぜか今日だけ 見つめてしまう

どこに行こうか このまま流れながれ 頭使うのは疲れたもう止めた

足のペダルを踏み直して 漕ぎ出したら

いつの間にか家の前だ いつの間にか夜を超えた

  • Lyricist

    MASATOMO

  • Composer

    Setsuna City

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Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 13 Oct 2022

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