flower Front Cover

Lyric

king of thorns

White Bear

こっちへおいでと手招いている

魅入ってしまうその瞳は

寂しさも愛おしさも

有って無いような気がする

抱きしめる度に失う心は

二度と戻らない日々に埋もれて

踏みしめる度に巡る後悔も

これまでの君が選んできた全て

振り返るなかれ、誰が居ようとも

二度と変わらない意志を固めて

描いて行くんでしょう?

そうやって歩いて行くんでしょう?

君だけこの世界を信じてる

今だけが何よりも美しい

君だけその痛みを愛してる

だから棘の王になるの

震えながら頬を撫でる冷たい手も

気付けばもう傷だらけ

でも凛々しい手になっている

誰にも言えない感情を

消化していくこの場所

不平不満は内緒

吐露するのは小さな宝石

大事に持ってる思い出

手放しても表したいね

安らぎと憩いを憂いて

思うがままに考え抜いて

生身の言葉で語らないと

誰かの瞳には映らないの

唯一以外は偽りであると

振り切って歩を進める今日も

痛いよねでも世界を愛してる

怖いよねでもひとりで歩いていく

君だけが何よりも美しい

そんな棘の王になる

あぁ今、この歌だけに

胸が揺らいでしまうから

美しく慈しむこの腕の中で

君だけこの世界に愛される

今だけに誰よりも輝いて

君だけその痛みを信じてる

だから棘の王になるの

こっちへおいでと手招いている

魅入ってしまうその瞳を

見つめて潤して

何もかもあげてしまおうかな

  • Lyricist

    White Bear

  • Composer

    White Bear

  • Producer

    White Bear

  • Vocals

    White Bear

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    White Bear

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