murai Front Cover

Lyric

murai

koganemushi

信じよう、いつか朝日の登る場所を

いつだって狙うホームランを

オールラウンダーには生きれなかった

信じ切ろう、落ちる夕焼けの至る場所を

切り立った崖に立つ打席はいつだってスポットライトだ

敬虔な愚者の聖書はいつだって有刺鉄線

誰かの轍はそれだけですぐに簡単に脚がもつれる

掛け違えたボタンの話ばかり泣き言だけが増える

こんな筈じゃなかったなんてそんな言葉を何度吐き出した

こんな筈じゃなかったなんてそんな言葉を何度飲み込んだ

散々と嘆く日々に鮮烈なまでの憧れを

惨憺と嘆くにはまだ有り余るこの人生を

賛嘆するあの背中に未だ伸ばすこの手を

足掻け一心を賭して

足掻け一身に身を焦がせ

白地図に刻むこの感情を

感嘆の生を望め

簡単にせいを作るな

ふるい落とされるそんな誓いならここまで縋ってない

逃げ場所のある最終回なら端から望んじゃない

信じよう、いつか朝日の登る場所を

いつだって狙うホームランを

オールラウンダーには生きれなかった

信じ切ろう、落ちる夕焼けの至る場所を

切り立った崖に立つ打席はいつだってスポットライトだ

信じよう、いつか朝日の登る場所を

いつだって狙うホームランを

オールラウンダーには生きれなかった

信じ切ろう、落ちる夕焼けの至る場所を

切り立った崖に立つ打席はいつだってスポットライトだ

掴み取ろう、

満塁に放つ

あの放物線が描く

最終回を

  • Lyricist

    momosejyunnya

  • Composer

    muraikota

murai Front Cover

Listen to murai by koganemushi

Streaming / Download

  • ⚫︎

    murai

    koganemushi

"