A Fragment of Evidence Front Cover

Lyric

A Fragment of Evidence

LΛMPLIGHT

去ってったんだ ずっと

影だけは そっと置いてったって

わかってたんだ きっと

雨風が持っていったんだって

追ってったんだ はっと

あれだけ なぞってた意味だって

思ってたんだ もっと

宛てさえもなく さまよいながら

このまま何も 探し当てることもできずに

歩き歩き 君の残す証を求めて

瞬く間に姿消す欠片に この願い託してるんだって

見たことのない足跡 見るたび

息を呑み 幾度も確かめるのは

異なるところに 住処を定めたことを

疑わずにはいられないから

待ったって 返事はないんだって

どう解いたって これは解なしだって

さあなんだっけ どこまで行ったっけ

どう描いたって 終わらない平行線

そっとここから 君のところ眺めて

時の流れに残された切れ端と

共に留まる僕の言葉すら

届かなくなると 分かってたんだって

過去の物語 取り消す日々など

重ならなくなる標識 横目に

永遠の孤独から 手を切り離すことも

涙に変わったって 終いはしない

明日になると 不意に視界が膨らんで

すべての意思が 目指した場所が見えると

起こる確信もない夢すら 見てるのは

隙間に期待をしてるから

頑なに 捨てるの拒んでた癖に

自己が救われなくとも 終いは

泣きはらした眼は その視界を

また狭くしたんだ

このまま何も 探し当てることもできずに

歩き歩き 君の残す証を求めて

瞬く間に姿消す欠片に

この願い託したって 仕方なくたって

死ぬまで 時間なら廃ってしまったの

自分にとって 負荷って負担に

なったことない 仕掛けなんてない

ただそこに君の糧があるから

済むまで主体なら 仕舞ってしまったの

視界がずっと 閉まってたって

なんてことない 不快なんてない

ただそこに僕の意味があるから

ずっとあれから 君の言葉探して

時の流れに残された手がかりから

ここに横たわる僕の言葉

重ならなくなるのかな

そっとここから 君のところ眺めて

時の流れに残された切れ端と

共に留まる僕の言葉すら

届かなくなると 分かってたんだって

過去の物語 取り消す日々など

重ならなくなる標識 横目に

永遠の孤独から 手を切り離すことも

涙に変わったって 終いはしない

  • Lyricist

    LΛMPLIGHT

  • Composer

    LΛMPLIGHT

  • Producer

    LΛMPLIGHT

  • Drums

    LΛMPLIGHT

  • Keyboards

    LΛMPLIGHT

  • Synthesizer

    LΛMPLIGHT

  • Vocals

    LΛMPLIGHT

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