Lyric

君が帰った後の部屋

ふと横になったベッドの上

まだ少しだけ君を感じた

枕に残る君の思わず顔を押し当てた

無意味に過ぎてゆく毎日に

君との時間が色を添える

まだ僕の知らない君を探したい

自分もまだ知らない

自分を君に見せたい

喜べる日々も悩みもがく日々も

涙こぼれる日々もずっと2人で

並んで歩こう時にはつまずこう

歩幅は違えど寄り添うから

あなたを想う気持ちは

誰にも負けないから

いつでもあなたのそばに居させて

誰にも見せない顔僕だけに見せて

辛い時には話を聞かせて

君がそばにいる生活を

考えるだけで心が躍る

君の寝顔を見ながら出かける朝

眠れない夜には

未来のことを話そうか

笑ってる君も泣いている君も

怒ってる君も愛しく想う

これからもずっと変わらない愛を

君だけにいつも注ぐから

あなたを想う気持ちは

誰にも負けないから

いつでもあなたのそばに居させて

慣れない料理も忙しい日々も

あなたを想うと頑張れるの

あなたの言葉ひとつで

僕は前を向けるから

いつかいつの日か好きって言って