Lyric

The Starry Night

Shun Mizutani

都会の光彩に流れるは願いの歌

動き出した街の夜空に

口遊んでいる

罵倒も薄笑いも今は全部嘘に変わる

破り捨てた歌詞が皆ここに息吹く

君は懐かしく恋うだろうか

冷たい時計を背負ったまま

踠いて走って過ぎ去った日々を

さよならの日思い出して

泣いてっていいかな

って思いながらこの世界の隅で

君を描いていた

星が降る夜、君に会いに行こう

変わらない闇い景色の歌

忘れないから

また会えるまでここで待ってるから

なんて君は笑って言うかな

明日を歌いながら

渇いた生涯を称えるは願いの歌

澱み切った僕の後悔が

風に舞っている

歪んだ毎日も今は全部過去に変わる

記憶の中、惑う君に語りかけた

君が遺した音楽なんだ

掠れたノートに宿っていた

想いが巡って輝いてるんだよ

さよならの日思い出して

間違ってないから

叶うのならこの世界の声が

届きますように

月が射す夜、君に会いに行こう

くだらない闇い景色の歌

花が咲いたら

音を失くしたあの夏を超えて

今日も僕は笑っているから

響け!今宵、空に

星が降る夜、君に会いに行こう

変わらない闇い景色の歌

忘れないから

また会えるまでここで待ってるから

なんて君は笑って言うかな

きっと

月が射す夜、君に会いに行こう

くだらない闇い景色の歌

花が咲いたら

音を失くしたあの夏を超えて

今日も僕は笑っているから

響け!今宵、空に

  • Lyricist

    Shun Mizutani

  • Composer

    Shun Mizutani

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    The Starry Night

    Shun Mizutani

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