Lyric

生まれはちゃうが育ったのは都会で今も主戦場

自信満々シーンに殴り込みに行くぜこれから

散々待ったToTマイクは練馬今が俺の番

一応南から来たけどそれはただの所在さ

あそこにいるよ明らか

プッシャーファミマの横さ

電話してるよポリさん

捕まえるのめんどいのか

それとも俺の目が肥えたのか

君は通報するのか

それとも見ずに通り過ぎるのか

まあ答えはない

だけど他者にかけた水は自分に返るから覚えておきな

練馬の白プリウスで関町なら北の方だ

住宅街に停めて離れずに車の近くは

落ち着きお裾分けで喉乾けば自販機へ向かう

彼らはそれが仕事なのか

通報すりゃ自分に返ってくるから親背けさせた目

でも俺らはされた通報知らない角度からしょうもないことさ

同時に声かけられ始めた駅前通り商店街

それは足りない街灯暗い中でさ

私服らしくないある女に声をかけられた

しかし俺が言った「あっ先輩じゃん何してんすか」

彼女はそれが仕事らしく黒服の視線も感じてた

そうゆうもので成り立つ表社会

真面目なやつは勘違いしてるから良いんじゃねって思ったりしてる

弁護士志望早稲田の君も人の気持ち考えられるよう頑張って

そうゆうことを知れとは言わないけどさ

俺は等身大でちゃんと物事を確認したい

この目でまだ見てないものたくさんある練馬には

俺が育ったのは音出てないがうるさい練馬

俺が育ったのは音出てないがうるさい練馬

飲むならヒナタ二軒目ファミマでいいじゃん

関町公園、タバコ買いに関町タバコセンター

山陽はいつも混んでるけどうまそう

ダクト飯も行けるあの駐輪場は50円でも

現状行くならあみやき亭だ馬鹿野郎

隣の叙々苑行くために歌詞を書いて

徐々にズレた点と線

皆の期待がそうさせる

でもそんなのは俺じゃねえ

いつも言語と向き合え

青梅街道がうるせえまじ静かにしてくれ

決してリスペクトできねえ染み付いてるこの汚れ

活かせるのはこれだけ

幸い向いてる俺はね

決してリスペクトできねえ染み付いてるこの汚れ

活かせるのはこれだけ

今に始まったわけじゃねえ

俺はいつも通り歩いてて今の街を汚したくなったんだ

黒く染めようとしたんだ

俺は見たくないものを見てしまった

黒く染めようとしたんだ

ハモニカ横丁酔ったやつに紛れてあいつの目だって開いてない

まるで迷子気を付けろよあんた

駅前できたファミマ景観壊してるよまじない

でも目を閉じたならそこはBLACK OUT

元々都会じゃないのに灯るネオンライト地元すら

見たくないものに変わってくからBLACK OUT

スプレー缶カンカン鳴らすBLACK OUT

なんでって選ばない暴力

世界を見れば俺より全然貧困も戦争あり

でも目の前の仕事必死に働いてる俺も同じ

怒られ超凹み安い飯かき込み目の前に

翻弄されるのは仕方ないけど抜け出したいのも変わらない

必要なことだけ行動に移せたなら本来でも

ある枠の中ですべきことをこなした時

嬉しくなってたこうやって社会に適応していく

頭下げた知らん俺より早く生まれただけのやつに

目を閉じるが思考は続く

誰の愛も感じれない時がある

目を閉じずに汚したくなる

舐めた耳が想起させる愛が尽きた時に現れる街

月すらない君がベッドを縫ってるのも知らずにさ

君を汚したくなるんだそれほど俺BLACK OUT

目を閉じたらBLACK OUT

できると思ってたけどできないなら街をBLACK OUT

スプレー缶カンカン鳴らすBLACK OUT

同じ不満を持ってるBrother

スプレー缶カンカン鳴らすBLACK OUT

同じ不満を持ってるBrother

井の頭公園にはいれないしクラブはない春は秋は溜まり

デニム溜めて履き外から来たやつに唾を吐く周り

北口のキャッチと立ち話はするけど、入らない

そんな街もいづれBLACK OUTその前に

俺BLACK OUT目を閉じるだけなのに

君BLACK OUTしたいけどする勇気ない

頭下げるサラリーマン

目が垂れてるラッパーはかけられてるワッパ

前者なら時計で成功者ほど見せるAPやROLLIE

そんな輝き先に見える

未だ暗いとこにいるんだ

オートマのフィルムカメラが反応しない所から

来たぜ