Kazoku Front Cover

Lyric

Kazoku

Poppo

待ち合わせは 駅のホーム

人ごみの中 手を振る君

毎日の中に そっと咲くような

優しい色で 僕を包んだ

雨傘の中で 笑う声

雫の分だけ 君を好きになった

二人分の買い物袋

指が触れて 嬉しくなった

なんでもない日々が いつの間にか

一番 大切になってた

心に 名前のない

温もりが 棲みついてた

守りたいって 本当に あるんだね

温もりが 増えてゆく

この背中に 君の夢を乗せて

恋をして 暮らしになって

それが 幸せのかたちに 変わるよ

こんな幸せが あったんだね

初めて 泣いた夜

小さな声が 窓を揺らした

答えのない 手探りの中で

僕らも 親になっていく

車の中で 歌う声

窓の外に 冬の虹

君と あの子が 笑ってる

それだけで 世界が好きになる

指をつないで 歩く道

疲れて 抱き上げた 帰り道

小さな手が 眠りながら

僕の心を ぎゅっとした

過去も 未来も 怖くないよ

今が ここに あるならば

互いに 寄り添いながら

光を つないでいこう

こんな幸せが あったんだね

  • Lyricist

    Poppo

  • Composer

    Poppo

  • Producer

    Poppo

  • Programming

    Poppo

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