

いつものように笑えないから
いつもより霞んで見える世界
いつものように笑えないから
いつもより世界を憎んだ
春は過ぎて未完成なまま
また夏が来ると人は言う
夏が来たら何か変わるのかな
あぁただ浸ってるだけね
風が吹いて抱き寄せる季節
曖昧な時が心地良くて
夏の声が耳の奥で鳴る
空の青が少し痛かった
痛かった
痛い とだけ言って済むなら
どれほど軽かっただろう
曖昧なまま濁した言葉が
喉の奥で腐っていく
透明に近づくほど
輪郭ばかり浮き上がる
消えたいと願うことすら
生に似ていた
夕立の匂い アスファルトに滲んで
懐かしさだけが先に濡れていく
触れたはずの温度は思い出せなくて
指先だけがまだここにあるみたいだ
いつものように笑えないのは
あの日の僕を置いてきたから
いつものように笑えないのは
君に届かなかった言葉があったから
正しさに触れるたびに歪んで
晴れ渡った空の向こうがやけに眩しくなった
置いてきた僕が笑っている
ここじゃないどこかで
いつものように笑えないから
いつもより霞んで見える世界
いつものように笑えないから
いつもより荒んでしまうの
いつのように笑えないから
風を抱き締めて慰めて
いつでもいいよ
迎えに来て神様
ちゃんと僕を見つけて
いつものように笑えないままで
いつもより確かにここにいた
ここにいた ここにいた
夏の匂いに紛れて
触れたはずの温度さえも
嘘みたいに消えていく
僕は僕を見失って
それでもまだここにいた
消えたい消えない
その狭間で揺れている
正しさに触れるたびに
輪郭が剥がれていく
あぁいつになっても曖昧だ
もう笑えなくてもいいから
このまま風に溶けていさせて
- Lyricist
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- Composer
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- Producer
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- Recording Engineer
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- Mixing Engineer
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- Mastering Engineer
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- Vocals
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Painful Summer
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