Lyric

傍観者じゃなく

ステージに上がれ

きみの番だ

気付けば泥に塗れていた

ダサい痛い嗤う声が刺さる

「おまえなんかにゃ出来ない」と

正論まみれの世界に向けて

牙を突き立てろ

このぼくがルール

溢れる涙拭って笑え！

立ち止まる時間

無駄！一歩踏み出し声を上げろ

傍観者じゃなく ステージに上がれ

きみの番だ！

喉枯れたって 不恰好だって

関係無いのさ

真っ直ぐにただ 叫びを放て

まだ足りない

きみのすべて ぼくにぶつけて

やれば出来るじゃん

周りを飛び交う輝きに

打ち拉がれる夜もある

「あいつの方が」と湧き出る

劣等感に涙することもあるよな

弱さに喝を入れ

叫べ！「俺がルール！」

苦い悔しさをバネに高く翔べ！

今に還る時

きみの笑顔が

輝き持つ星になるんだよ、さあ！

能ある鷹は爪を隠してる

きみもそうだろ？

突き刺すような心と声を

響かせてやろう

力の限り声を出して

想いのまま「魂」を叫べ！

傍観者じゃなく ステージに上がれ

きみとぼくで！

喉枯れたって 不恰好だって

関係無いでしょう？

真っ直ぐにただ 叫びを放て

まだ足りない

きみのすべて ぼくにぶつけて

この先の未来も、ずっと！