sobnite. Front Cover

Lyric

kyourai

SINNSENNBISYOUZYO

繁華街が私を照らす

揺れながら夏を押し付ける

刹那が私を閉じ込める

暮れなずむ街が背に縢る

儚さを美しく思う

抱きしめたら割れるような

私は少女に恋をする

暑さと風情にやられそうな

衛星が照らすあなたの影

一緒に溶かしたアイスになりたかったの

街灯だけが私を見てる

流れ星なんて落ちてこなくて過ぎ去った痕だけ

月明かりが私を睨む

灼熱が脳を滲ませる

真昼の跡を辿って歩く

正しく息が詰まってゆく

映る今が永遠であればいい

この先も後もなくていい

あなたへ向かってしまう心を

雲が隠すのを待っている そんな夏

私を惨めにさせるのは 流れゆくあの雲だった

私を見ないあなたは綺麗だった

望むものを映してくれないから夜は眠らなかった

寝不足の目で見るあなたも綺麗だった

  • Lyricist

    YUMI

  • Composer

    YUMI

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  • 2

    meimeiworai

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  • 3

    kinmokuseiniauanoko

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