Lyric

最初のキスを覚えていますか？

あの時確かに感じた稲妻

優しく尖った言葉、いたずら

忘れることはできない今更

あんたがさてかいきなり急に

蹂躙する、一人の休日

一人の夜より俺と微睡

彩り加えてこそ充実

なんてほざくそれとなく

過ごして来た初めての夏

秋はドライに飽くまでドライブ

ラジオが会話相手のタイプ

冬はスノーが恋人のアイツ

滑りに行こうがお出かけの合図

春も二人でいられたら良いのに

ステレオタイプなラブ　ラブ

きっかけはなんかはTOP

知らないうちに彩り

コーヒーの苦さ知るまでチョコの

甘さなんかに気付けぬように

ふとした瞬間にくる不信感

隠したシミだけ騙せぬ心眼

隠そうともしてない確信犯

言い訳で割って飲む辛酸

弱みを着飾り隠す想いが

目線を合わせず合わせた会話

嘘のただいま。それが優しさ？

No.no.no.no.no.no.no.no

バランス悪く傾く秤が

2度と点かない廊下の明かりは

あなたが良いならこれは優しさ。

No.no.no.no.no.no.no.no

堤防沿いを手のひら重ね

歩いてなんてそんなまさかね

二人の間の冷たい浜風

エゴも固まれば生き様だね

妬けた肌を打つ真夏の雨

冷やせず蒸され更に狼狽え

交わらなかった二つの影

シンライも解ければ罪と嘘だね

一人過ぎてゆく

ひっそり染まっていく

街の色味に思い出も滲み

記憶が人質、アイロニー

今なら分かる

あんたの口癖

安価なドラッグとdopeな愛は

抜けぎわ終わりがよく似てる

弱みを着飾り隠す想いが

目線を合わせず合わせた会話

嘘のただいま。それが優しさ？

No.no.no.no.no.no.no.no

バランス悪く傾く秤が

2度と点かない廊下の明かりは

あなたが良いならこれは優しさ。

No.no.no.no.no.no.no.no

弱みを見せても語る想いは。

目線を合わせばいらない会話

嘘ならいいは、こんな悲しさ

No.no.no.no.no.no.no.no

必ず治す壊れた秤は

2度と消さない廊下の明かりは

あなたが良いからこんな私は

All night long no more lone