Lyric

僕らの音楽で 救えるのが

ほんのひと握りだとしても

いつも 照らしてるから

明るい未来へ

前を向き 進んでゆく君を

果てしなく続く道の上で

地図もなく前に進んでる

夢や希望、期待をトランクに乗せて

道路のひび

曲がった標識を過ぎては

広がる赤い光

進まない景色

自分だけが置いてけぼりみたいに

きっと明日も走り続けるよ

目指すべき目的地の方へ

それが僕に与えられた使命なんだと思う

僕の　僕たちの

限りある時間の中で

限りない夢を描いては

迷ってた

きっと 叶わないからそんなことを

零してしまうような弱さへ

僕らの音楽で 救えるのが

ほんのひと握りだとしても

いつも 照らしてるから

明るい未来へ

前を向き 進んでゆく君を

もし君の 心の声が

風に吹かれて

僕のところに来たならきっと ならば

僕は 君のための

歌を作るよ

素直な気持ちのままを

高いとこばかり見すぎては

自分の首を痛めてしまうよ

泥臭くて不格好な道でも いいさ

ハザードランプが灯り出す前に

休息を取り忘れぬように

燃料計の針を気にかけないで

止まってしまうことがないように

僕らの音楽が 響き渡る

世界に広がる 未来では

誰も悲しむ人が

いないように歌おう

眩い光の中で

ああ、いつか夜空に光る 無数にある星の

1つに なる日が来たとしても

1番 世界を照らす 光になるから

今まで これからも いつまでも

照らしていくんだ ずっと

誰もが輝ける眩しい道を

あああどうか

ここで生きる全ての人へ

届け僕らの声よ