Lyric

舞い落ちる枯葉が 足元を染めてく

過ぎし日の面影 遠い記憶の中

風が運ぶ切なさ 胸の奥揺らすけど

温かいあの声 今も響いてる

見上げた空は高く どこまでも続いてる

あの日の誓いだけは 変わらずここに

迷いも不安も きっと意味がある

信じて歩き出す 新しい光へ

さあ行こう 涙拭いて 虹の向こうへ

希望の歌を歌おう 君と歩む道

心の灯火を 絶やさぬように

未来を照らせ いつまでも

冷たい雨が降る そんな日もあったね

肩寄せ合い語った 夢の続きを

幾つもの季節が 巡り来るたびに

絆は深まる 強く結ばれて

互いの弱さも 受け入れられるなら

どんな困難だって 乗り越えていける

一人じゃないから 恐れるものはない

勇気を胸に抱き 進むよ何度でも

さあ行こう 涙拭いて 虹の向こうへ

希望の歌を歌おう 君と歩む道

心の灯火を 絶やさぬように

未来を照らせ いつまでも

遠い記憶の彼方から 今へと続く道

切なさも愛しさも 全て抱きしめて

ほら聴こえるだろう 共に紡ぐメロディ

輝く明日へ 届けこの歌

さあ行こう 涙拭いて 虹の向こうへ

希望の歌を歌おう 君と歩む道

心の灯火を 絶やさぬように

未来を照らせ いつまでも

限りない夢を 追いかけ続けよう