Lyric

「元気にしているかい

調子はどうだい」

いつまで経っても

僕は変われないままで

いつになったら僕はさ

君のこと忘れれるんだろう

君のことだからきっと

僕のこと忘れてるんだろう

側に立って笑えることが

どんなに幸せだったか

「愛してる」って言われなくたって

分かっていたはずなのにな

「愛してる」って言うことが

もはや終わっていたのかな

愛している

携帯に残ってた

君の写真をまだ消せずにいる

幸せだったのかな

あの頃の君と僕はさ

愚痴でさえも愛おしく思えた

今でも思い出すんだ

「愛していた」さえ言えなくなって

君はどう感じていたのかな

「愛していた」という言葉が

どれだけ重いものなのか

今分かっんだ

振り切った思いでも

僕の中には確かに　残っていたけれど

冷たい日常が僕を埋め尽くす

ことくらいわかっていたんだ

「愛してる」って言われなくたって

分かっていたはずなのにな

「愛してる」って言われることが

どんなに幸せだったか

「愛していた」という言葉が

どれだけ重いものなのか

分かっんだ

愛してる