Lyric

変わったなあの日から

あの頃の君はもう

ここに居ない

僕はまだ変われてない

未だに君を想って

君のことを歌って

心の隅にはまだ

変わらずの君がいるの

あの頃から変わって

大好きな君は居なくて

居るのは僕の嫌いな

煙草片手の君

僕の理想だけを押し付けて

勝手にがっかりしてるだけ

でもあの頃の君のまま

変わらずに居て欲しかった

そのままの君がいいって

ただ君が愛おしくて

言葉が無いほどただ君を愛していたの

君の笑い声だって

自分らしいとこだって

嫌になるほど僕の中に残ってるの

僕はガキのままで　幼い恋のままで

大人らしい君には物足りなくて

君のままで　あの日の君のままで

僕の中に居た君はもう居なくて

変わった君に認められたくて

気付けば僕も変わっていた

周りと違う人に憧れて

でも君はもう違う世界

あの頃の尊い綺麗な君だけを見たかった

酒飲んで煙草吹かしてる君なんて見たくない

アルコールも煙も苦手な僕にはまるで似合わない

でもそれが今の君だからひとり苦しいの

自分押し殺して　それでもいいよって

君を全部肯定してでも君が良いって

でも離れられないの

あの日の君から

君の中に僕の影はずっと居なくて

そのままの君がいいって

ただ君が愛おしくて

言葉が無いほどただ君を愛していたの

君の笑い声だって

自分らしいとこだって

嫌になるほど僕の中に残ってるの

僕はガキのままで　幼い恋のままで

大人らしい君には物足りなくて

君のままで　あの日の君のままで

僕の中に居た君はもう居なくて