Lyric

永遠なんて信じない

そうやって強がって生きてきた

覆いかぶさる孤独にただ

負けそうになる日々

忘れようとしてもどうせまた

思い出してしまう

強い思いがあるのなら

僕は僕のままで

広げよう、傷ついても

また歩き出せばいい

褪めた目のそのずっと奥に

僕しか知らない世界がある

見上げよう、大きな空に

光ってる星探して

もう怖がらなくてもいい

まだきっとやれるさ

守るものなんてない

そうやって自分を信じてきた

自分勝手な贈り物

何を期待していたんだろう

あの日見た夢もいつかは

消えてしまうのかな

でもいつも僕は探しているよ

何を失ったとしても

重ねた思い出全部

僕の宝物

必死で笑う君の目に

映る真実の物語

無意味な言葉だとしても

伝えていきたい

今は愛されなくても

誰かのために生きたい

人は永遠を語るけれど

僕は今だけをみつめたい

信じたいと思うこの瞬間

忘れないずっとずっと

大きな羽を外して

ここからまた始める

何度だっていい

間違えてもいい

夢の続きを描いていく

滲んで見えなくっても

僕だけの色で

虹を掛ければいい

約束の場所へ

ゆっくり今放たれていく