Lyric

ねえ 愛して

最期までダーリン

貴方の熱の輪郭に

今 触れて恋した

満たして

初めからダーリン

二人きりの青い春とハネムーンを

永遠に寝静まってた二人

心臓の奥、温もりは

貴方が教えてくれたんだ

ねえ、そうでしょう

202号室、鍵をかけたまま

言葉なんかじゃ敵わない様な

駆け引きを

ねえ、私たち、偶像？

秘めていたいような煌めきと

産声を信じて

もう、合図して来ないで

指先まで醒めぬ温度で溢れていく

ねえ 愛して

最期まで ダーリン

貴方の熱の輪郭に 今、触れて恋した

満たして

初めから ダーリン

二人きりの青い春とハネムーンを

AM0:00 歩いている

瞳、心臓の奥みつめたら

貴方は微笑ってくれたんだ

通じ合っているのかな？

すれ違う信号機

交われない白線に宇宙の下

約束は守れなかった

貴方の影が映っていた

永遠だって星惑う一生

天国へ裸足で駆けるよ

鈍感な街の果て

誰が泣いているのかな

銀河へ数cm、

時を駆けた魔法

瞬きから伝う温度で騙していて

愛して これからも ダーリン

ねえ、恋して それからは ダーリン

ねえ 愛して

即興で ダーリン

貴方の熱の輪郭に

今、触れて恋した

如何して

最期には ダーリン

言葉なんかじゃ叶わない天国

煌めいた夜の果て

散々だって嘆いてしまった春は

赦せないような眩さごと

抱きしめてみるから

泣いていたって変わらないままの心臓で

煌めきだけ残されている

ハネムーンを 今