歌詞

拝啓、十八の春へ

Alstroemeria

夢のような日々には

ならなかったけど

忘れられない思い出ばかりで

揺れるスカート 舞う砂埃

後悔後に残るあの恋を歌う

十八の春

泥だらけでもがく少年

あの頃は眩しかったな

飽きるほど吐いた弱音も

今ならダサイって分かる

破り捨てたあの国語の教科書も

反抗したくて開けたこのピアスも

錆びた弦で弾いたあのギターも

今はもう戻れないけど

夢のような日々には

ならなかったけど

忘れられない思い出ばかりで

走って転んで駆け抜けたあの日々に

まだ居たいんだ 僕ら

夢のような日々には

ならなかったけど

忘れられない思い出ばかりで

走って転んで駆け抜けたあの日々に

まだ居たいんだ

青春の残り1ページ

階段を駆け上がる

大声で歌ったあのステージ

忘れはしないよ この街と物語を

夢のような日々を

拝啓、十八の春

  • 作詞

    Alstroemeria

  • 作曲

    Alstroemeria

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愛知県豊橋市スリーピースロックバンドAlstroemeria
1st demo Album 「机の落書きと僕らの日常」

アーティスト情報