歌詞

ラストシーン

tk2tk

段幕が上がり 照明が灯る

見慣れた部屋のセット

着慣れた部屋着のスウェット

焼けたパンの匂い ありふれた朝を

ただ君と共に笑い合うシーンだ

台詞を間違えては 怒らせたり笑わせたり

こんな2人の掛け合いが 毎日を彩ってく

泣いてるフリをして 謝るフリをして

なんでもない事が可笑しくてたまらなくて

どんな場面だって戻れないんだ

愛おしく思うよ

暗転が明けて 照明が灯る

スポットライトが2人を優しく包む

いつもの調子でおどけてみせても

まだ君の顔は曇ったままで

台詞を飛ばしたから 大事な事が言えなくて

知らず知らず傷つけては わからなくなっていた

優しいフリをして 疲れたフリをして

大切なものさえ 見えなくなっていたから

どんな場面だって戻せないんだ

もう何も失くしたくないのに

照明は消え去り 幕が下ろされていく

良かった事ばかり思い出してしまうな

どんな場面だって戻れないんだ

愛おしくて仕方がない

笑ったフリをして 平気なフリをして

最後の最後まで 演じ終えられたなら

どんな場面だって忘れないよ

愛おしい日々を

  • 作詞

    平田勝久

  • 作曲

    tk2tk

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    ラストシーン

    tk2tk

二人組バンドtk2tk(タカツタカ)8枚目となるシングル曲「ラストシーン」は、恋人同士のなにげない日常から終焉を迎えるまでを、一つの舞台に準えた作品。ありふれた日常は僕らにとって忘れる事の出来ない瞬間の連続。2人の掛け合いが日々を彩りドラマは続いていく。サビ前の斬新な転調が印象強く、普遍的でありながらも真新しさを感じさせるtk2tkの新しいバラードの形を表現した、美しくドラマティックな名曲が誕生した。

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