Lyric

乗りかけた未来地図　どこまでついていけるかな

降りかけた雨をよけ　ここまでようやく逃げてきた

人のふり見て我がフリ直せと その昔は言われたものだった

自動運転は好きじゃない　自分が行きたい所へ行くのさ

透き通ったこの道は　見通し良好　本当は妄想

足元は見えていない　考えなおす時間もない

勝ち負けなんて存在しないのさ　そこにあるのはつまらないルール

お気に入りのリズムで歩くさ　余計なマニュアルなど要らない

君はどっちがいい　僕はどっちでもいい　誰かの答えなんてマッピラさ

仕方ないんじゃない　諦めるんじゃない　　ドアが開くまで待てない

気まぐれで脆弱なポリシー　　たくさん揃えて持ち替える

世の中うまく泳いでる　輩がなぜか憎いのは

己の未熟晒されるから　　本当の未来は輝いてるのか

ガキには用は無いと呟きながら　答えをスマホで探してる

聞かなくてもいい　　感じなくてもいい　　あの日見た夢にソックリさ

力なんかない　　はち切れもしない　　だけど言いなりにはならない