Lyric

真夏の朝に生まれ　僕はあなたに出会い

誰より幸せにと　キスをもらった

美しいあなたには僕は少しも似ずに

ずるいと思っては泣いてた　ひとり

上手な言葉僕は知らない

笑ってもいいよ

もうある言葉では言い切れない

鏡にうつしたみたいだね

今ではほら　よく似てる

あなたと同じこの瞳は

違う景色を知る

いつか全部あなたに教えてあげたい

違いを恐れるあなた　僕は戸惑いながら

普通がわからなくて泣いた　ごめんね

上手く話せない

上手く歩けない

上手く歌えない

それでも声をあげて叫びたい

ここまで僕は　情けなくて　恥ずかしくて　それなのに

あなたが愛してくれたのは　今ここに生きる僕

その腕に抱かれて泣いてたあの日から

いつかあなたが泡になって海に溶けてしまっても

あなたと同じこの瞳は

あなたのように　幸せに濡れてゆくのでしょう

愛してる