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フランキーパリスの自主レーベル「Simplicity」からの第1弾シングルがリリース。今作は一度聴いたらクセになる、ポップでダビーな失恋ソング。トラックメイカーには国内問わずヨーロッパでも活躍する大阪ダブ・シーンの注目株Dub Kazmanをフィーチャー。彼のニュールーツ仕込みのヘビーなダブ・サウンドとフランキーパリスのゆるふわなヴォーカルが融合した独自のラヴァーズ・ロック・チューンへと仕上がっている。
10代の頃よりダンスホール・クラシックに魅了された女性アーティスト、フランキーパリス。彼女が特に惚れ込んだもの、それは英国産のレゲエ・ミュージックだった。芸術性に溢れ、古いものから新しきを知る、そんな文化が根付いたイギリスから多くの影響を受けているらしく、彼女の音楽スタイルに色濃く反映されていると言えるだろう。その立ち振る舞いやファッションから伝わってくるように、固定概念やジャンルに囚われない独特なキャラクターは各関係者やリスナーからとても評価が高い。
Simplicity